吉包米ギフトセット 越乃光悦「巾彩」はその名の通りとてもお目出度たく縁起のよいの贈答品として仕立させていただきました。巾着は口がよく締まって入れたお金が逃げていかないため、古来から富のシンボルとされています!
お目出度さに包まれたお米は、当店自慢の秘蔵米、下越新潟産コシヒカリ完熟堆肥栽培米。これぞ新潟米の神髄。昔ながらの味わい深いコシヒカリの風味をご堪能ください。当店最高級クラスのギフトにふさわしい品質を新鮮さを保つ真空パックに閉じ込めお届けいたします。
▼ 日本人の「米」に込められた思い ▼
「米」という文字を分解すると、「八十八」となります。これは、「お米が実るまでに八十八回も手をかけるから」と言われています。
現在では、機械化が進んだことにより作業の手間も減ってはいますが、良質なお米を作るためには、4月上旬の種もみの準備から9月下旬の稲刈り、乾燥、もみすりまで、たくさんの時間と労力が必要です。
植物としての稲、その実を収穫、脱穀して米、米を炊いてできる食物は飯(めし)。漢字からも主食であるごはんに込められた先人たちの深い思いがうかがわれます。
下越新潟産のコシヒカリは、一般財団法人日本穀物検定協会が主催する「米の食味ランキング」において特A・Aを取得しています。(※食味ランクは商品そのものの評価ではありません)
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